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DVD「ダンスとであって」
¥2,200
矢萩竜太郎のダンスとの出会いは、ヴォルフガング・シュタンゲ(舞踊教育家、アミキ・ダンスシアターカンパニー主宰)の差し出した手に誘われて踊り出したことから始まります。そして、齋藤徹(音楽家、コントラバス奏者)、ジャン・サスポータス(ピナ・バウシュ舞踊団ゲストソロダンサー)との素晴らしい出会い。今は少しずつアーティストとしての道を歩み始めています。 2014年7月・8月。ドイツ4都市、4つの会場から招聘されたことをきっかけに「矢萩竜太郎10番勝負!」公開リハーサルが「いずるば」で始まりました。毎週日曜日、6回行ったパフォーマンスでは、様々なジャンルのアーティストが大勢ボランティアとして参加してくださり、期待と驚きに満ちた空間が生まれていきました。それは、回を重ねるごとに「フェスティバル」のような華やいだものになっていきました。 そして、ドイツへ――。4都市でのパフォーマンスは「人はなぜ踊るのか?歌うのか?さらに、なぜ生きるのか?」を問いかけるような竜太郎のイノセントなダンスが、観客を魅了し多くの賛辞と拍手をいただきました。 このDVDは、ドキュメンタリー映像作家の近藤真左典監督、撮影松根広隆が日本・ドイツでの活動に密着したドキュメンタリー映像です。 こちらのDVDをご注文いただいた方に、「矢萩竜太郎10番勝負!」のパンフレットをプレゼントいたします。 2016 年製作/本編80分 英語字幕版収録
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DVD「ぼくのからだはこういうこと」
¥2,200
ダウン症を持つ即興ダンサー・矢萩竜太郎。 2014年のドイツツアー(DVD「ダンスとであって」)から5年、彼のダンスは進化し続けています。 竜太郎のダンスは今、ここ、ありのままです。「ただ踊りたい!」という嘘のないダンスは多くの人の心を揺さぶります。 長い間、心の中に抑え込んできたものに気づきかされたという人もいます。 お互いの存在を感じあい、分かちあう。ハンディキャップが「弱さのチカラ」となって自由で創造的な空間を創り出す。 竜太郎と彼の良き仲間である表現者たちとの姿に迫ります。 2019 年製作/本編84分 英語字幕版収録